1月14日（火)　避難訓練の一環として『危ないときにどうしたらいいかを身につける身に付けるトレーニング（アブトレ）』を行いました。駐在所の赤堀さん同席のもと、静岡県防犯アドバイザー協会の増田さんから怪しい人と遭遇した時の身の守り方を教わりました。

　１　怪しい人『はちみつじまん』、気をつける場所『ひまわり』

　２　「怪しいな」と思ったら、避けて通ったり、引き返したりして、近づかない

　３　声をかけられた時には、きっぱりと断り、素早く離れる

　４　腕をつかまれた時の振りほどき方

　５　背後から抱きつかれたときの振りほどき方

　６　すぐに大人に知らせる…その人の特徴・場所・かけられた言葉など

　

　訓練とわかっていても、声をかけられたり、つかまれたりの体験では、怖い思いを抱いたようでした。一人でいる時、子どもだけでいる時に万一にも遭遇した時のために、心構えと対処方法を身につけることができるよう繰り返しの訓練が必要だと感じました。